心が折れたときのギプス

本当の友達になるための道のり画像1
こんなに一生懸命やったのに、認めてくれるどころか、否定されてしまった。

職場の同僚とトラブルがあっても、なんとかこちらから歩み寄ろうと努力してきたのに、私だけが悪者にされていた。

みんな陰で私のことを、マヌケなお人好しだと笑っているような気がする。

もう立ち上がれそうもないと、心がぐったりとくず折れそうになる



心が折れたとき、心がつながるまでには時間がかかります。

心の手術はできませんが、親しい人がそばにいることは、何より強力なギプスとなってくれます。

大切な人とともに過ごす時間は、素晴らしいエネルギーとなって、回復力を高めてくれます。

一緒に涙を流してくれる人

本当の友達になるための道のり画像2
ふだん元気なときには、あんなに連絡をしてきてくれたたくさんの友達。

ランチ会やパーティーで、一緒に楽しく語り合ったたくさんの人達。

それなのに、自分の勝手な思い込みかもしれないけど、なんだかみんなよそよそしく感じる。

それでも、中には変わらずに連絡してくれる友達がいた。

たどたどしくて、あちこち飛ぶ私の話を、ゆっくりじっくり聞いてくれる人。

批評なんてしないで、ただじっくりと話を聞いてくれる人。

一緒にため息をついてくれて、一緒に涙を流してくれる人。

この人こそ、本当の友達だと心が震えた。

きっと私は元気になれると思えた。

人生の「まさか!」のとき

本当の友達になるための道のり画像3
人生には「まさか!」のときが何度かあります。

消防士という職業は、まさにその「まさか!」の現場で活動するのが仕事でした。

大変な状態になった人の家族や同僚、友人など、いろんな関係の人が居合わすことがあります。

異様なまでに淡々と冷静な家族もいれば、我がことのように心配して取り乱す友人もいます。

たったその数分で、傷病者とその人達の関係性を知ることができることもありました。

傷病者が心配で、救急車内に同乗した友人の、必死な心が伝わってくるとき、自分もこんな強い友人関係を築けているだろうか、と考えることがありました。

そんな自分の人生を豊かにしてくれる宝物のような存在に、自分自身もなりたい、そう思いました。

大切な人の本当の友達になるため

本当の友達になるための道のり画像4
今まで、自分はしっかりと誰かの友達でいてあげられただろうか?

ちゃんとまっすぐに知ってあげようとしただろうか?



友達も、いろんなタイプの人がいます。

本当の心からの友達と呼べる人は、そうそう多くないかもしれません。

それでも、一人でも多く本当の友達同士でいるために、つらいことも、悲しいことも、苦しいことも、不愉快なことも乗り越えて、ちゃんと耳を傾けられる存在でいたいものです。

波風も立ち、理不尽な出来事におそわれても、自分自身のためと、大切な人の本当の友達になるために、前を向いて進みましょう。



7日間無料メール講座
「幸せのための心の応急手当」
    ↓
登録はこちら