学校の下足場の思い出

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学校の下足場に入ると、自分の高校の頃や、息子たちの高校時代のことを思い出します。

私の高校時代は、靴入れの扉を開くと、ラブレターがドサッと落ちて・・・くることはありませんでしたが、なんだかほろ苦いような記憶が蘇ってきます。

雨の日に車で息子たちを送って行くときの、車の中での会話を思い出したりしました。

昨日は、地元にある中高一貫校の学校評議委員会に出席しました。

生徒たちの様子や、模擬試験の結果や、部活動の状況などを聞いて、私の息子たちの時代ともすでにいろんなことが変わっていることを知ります。

いろんな不安や、夢や、憧れや、失望や、恋などに心を揺らしながら、生徒たちは暮らしているんだなあ、と廊下を通る澄んだ話声を聞きながら思いました。

親育てのために巣立つ子ども

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これから受験シーズンが始まり、春には親元を離れて暮らす生徒たちも多いでしょう。

中には家が恋しくて5月病っぽくなる生徒もいるかもしれません。

子どもだけではなく、親も心配や寂しさを毎日感じながら暮らすことになります。

私も、ラーメンやらレトルトカレーやら、いろんなものを買って箱に詰めては送っていました。

そんなもの都会ではもっと安く売ってるだろうとは分かっていながら、送ることが嬉しくて、定期的に送っていました。

子どもの存在の大きさに気づかされたり、遠く離れた子どもの成長を見守りながら、自分自身の生き方を見つめ直す日々になりました。

子どもたちが親元を離れてから「生れてからずっと親育てをしてくれていたのだなあ」と気づきました。

一緒に暮らしていた頃以上に、もっといい親子になるために

もっといい親になるチャンスを与えるために

子どもたちは巣立って行くのかもしれません。

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それでもやっぱり寂しいですが(笑)