どこにでもいる尊大な態度の人

自信満々の尊大な態度の人から自分を守る画像1

あなたの会社の上司や知り合いに、自信満々の態度をとる人はいませんか?

俺にはなんでもできるんだ的なオーラを出しまくっている人。

そんな人に限って、他人の優秀さを認めようとしません。

自分の出したプラン以外は、まったく認めようとしない。

チームで出した成果も、全部自分の手柄のように吹聴してまわる。

自分のミスは認めようとしないが、他人のミスにはことのほか厳しく、容赦しない。

少しでも批判されたりすると、烈火のごとく怒りまくる。

多くの職場にそんな存在はいます。

自信家に見える人ほど自信がない

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とても自信家でプライドが高い人のように思えますが、実は真逆なんですね。

自己評価がとても高そうに見えて、実は非常に不安定だったりします。

偽装した「自信」を保持するために、他人を認めようとしません。

他人のアイディアも意見も受け入れることはありません。

成功は自分のお手柄、失敗は他人のせい、という都合のよい思考法を身につけています。

他人をおとしめることで、自分のプライドを保とうとします。


そんな人は、実は自己愛が未成熟といいますか、本来の自分をそのまま認められていないようです。

そのために、自分のおくびょうさや自信のなさを周囲に知られないために、尊大な態度をとっている可能性が濃厚です。

ところが、あまりにも自信たっぷりな言動ばかりなために、その人の言うことが正論だと思いこんでしまうことがあります。

その人が職場の上司であったりすると、新人のころにはよけいにスゴい人に見えてしまうこともあります。

「そんなスゴい人に否定され、怒られてしまう自分って、なんてダメな存在なんだ」
なんて、自己卑下し、自己評価はだだ下がり、という悪いパターンになってしまうこともあります。


気をつけて観察することで、その人の言動や感情が安定していないことがわかります。

意見にも態度にも一貫性を欠いていたりします。

どうやら人望がなさそうだぞ、ということにも気づきます。

尊大な態度は実は、批判を怖れてびくびくしている心の裏返しであることがわかります。

心を振り回されないために

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あなたの心まで、その人の安定性を欠いた価値観に振り回されることはありません。

そのような人は、そんな自分の不安定さに気づいていない、または気づこうとしていない場合が多いです。

若い頃の私は、それがわからず、自信満々のベテランの上司こそが正義で、その人からバカにされる自分はダメな人間だと思っていた時期がありました。

攻撃してくる相手が正義だと思い込むことほど、つらいことはありません。

愛情のある厳しい指導ならともかく、そんな言われのない非難で、あなた自身の自己評価を下げる必要なんてありません。

そんな人にならないためにも、非難や攻撃から自分の心を守ることが必要です。

客観的に状況を見られるようになるように、相手の心理の状況を観察しましょう。



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