なんでも決めつけてものを言う人

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なんでも決めつけてものを言う人がいます。

「あなたは○○な人だから」

「いつだって、あなたは○○だから」

なんて感じで、勝手に決めつけてしまう人。


このタイプの人は、決めつけられたことを否定しても無駄なことが多いようです。

とことん自分の見方や考え方に固執します。

決めつけられたほうは、その相手を、自己中心的で、自分の価値観に固執するわがままな人というふうにとらえます。

しかし、相手が昔からの友人だったり、心に元気がないときには、

「そうか、私は○○な人間だったんだ」

と、気持ちがブルーになったり、自分を責めたりする場合もあります。

決めつけてしまう人の傾向

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誰でも、先入観で決めつける部分はゼロとは言えないと思います。

今回のお話は、そんな「多少はそんな部分もある人」についてではなくて、「なんでも決めつける人」についてなんですね。

なんでも決めつける人の多くは、

自分の意見が正しいと思いこんでいる
思いこみ過ぎて、人の意見を聞くと負けたような気になる
自分の非を見つめようとしないで、無意識にごまかしている
自分の価値観を押しつけようとする

そんな傾向があるようです。



友人の中にこんな人がいたら、けっこうめんどうくさいですね。

自分が今までがんばってきたことや、努力してきたことも知らないのに、簡単に決めつけられることもあります。

悪意がなさそうに口にしていても、相手の心をまったく意識していない無責任な独断であることが多いようです。

とことん自分優先タイプで、相手の心の傷に気づいていても、それは向こうのせいだと考えてしまうような、優しさが欠如していたりします。

ほかに素晴らしい美質を持っている人であるなら、与えられた不快や失望と美質とを天秤にかけることも可能でしょうが、現実には期待するのは難しいようです。

決めつけてしまうことのマイナス面

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多くの人が、このタイプの人に傷つけられたり、あるいは失望させられたりします。

誰でも、ある程度は決めつけてしまう部分を持っています。

人を第一印象で決めつけてしまうような経験は誰もが持っていると思います。

それでも、今までの経験で、必ずしも第一印象がよかった人がすべていい人ではなかったという学習をしているはずです。


桂文枝さん・山瀬まみさん司会の長寿番組「新婚さんいらっしゃい」を観ていても、第一印象が最悪で、つきあううちにだんだん相手の本当の人間性を知ることで好きになったという新婚カップルが多いことがわかります。



多様な価値観が存在していて、その人なりの正義を持っていることを知ろうとしていない

決めつけてしまうことで、そのほかのいいところを見逃してしまいがちになる

自分の価値観だけに固執するがために、新しい価値観を取り入れるチャンスを失してしまう

先入観で物事を判断しがちになり、本質を見逃してしまう

いろんな世代の人とのつながりをみすみす手放してしまうことになるなど、マイナス面ははかりしれません。

心の中で別れをつげる

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自分の価値観が偏見にもとづいていないか
自分自身もそんなふうに勝手な先入観で相手を決めつけていないか
相手の知らない部分を、勝手になかったことにして、マイナス部分だけでくくっていないか
何かにつけ気をつけられる人間でありたいと思います。

友人関係にかぎらず、夫婦関係も同じだと思います。

出会ったラブラブの頃には、意見が違っていても合わせていたのに、歳月が流れると、それが鼻につくようになることもあります。

それでも、お互いが心のうちを話し、相手には相手の考え方や趣味や嗜好があることを認めることで、相手に依存しないいい関係を築くことができます。

せっかくの人生ですから、いい出会いをして、いい関係を維持していきたいものですね。

こちらがどんなに柔軟な思考になっても、決めつけてくる人の上から目線の発言が不快で耐えられない場合は、心の中で別れを告げて、新しい出会いに心を開きましょう。



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