SNSが楽しめない

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たくさんの人とつながって交流を楽しむためにはじめたSNSなのに、ぜんぜん楽しめない時期を過ごした経験はありませんか?

毎日、毎日、たくさんの「いいね」を押す日々。

自分の投稿への「いいね」がなぜか少ない日は、何がいけなかったのだろうと気にかかってしまう。

次から次へと現れては流れ去っていく投稿が、心にぜんぜん響かない。

それどころか、楽しそうに笑っているパーティーの画像や、きれいや皿に盛られた華々しい料理の画像を目にするたびに、なぜか心がしぼんでいく気がする。

自分以外の人間ばかりが、楽しい出来事にありついているような、そんな気持ちにさえなる。

ラインやフェイスブックのメッセージ着信音が鳴るたびに、なぜだかドキッとする。

一日の情報量に知らずに疲れている

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毎日毎日、ネットでもテレビでも情報の洪水です。

現代の私たちが1日に得る情報量は、300年前の人が一生のうちに得る情報量よりはるかに多いと言われています。

どうやって計算したのか、想像もつきませんが、なんとなく「そうかもしれない」なんて思えてきますね。

どちらにしても私たちは、自分でも意識しないうちに、大量の不幸な事件の情報を見たり聞いたりしています。

逆に、なんのつながりのない人たちの大量の幸せ情報も飛び込んできます。

あふれかえる両極端な情報に、しだいに私たちの心はむしばまれているのかもしれません。

心が疲れたら自分への「いいね」貯金をしよう

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SNSでも、友人や知人からの幸せアピールが押し寄せてきます。

「こんなにたくさん友達がいるの」

「こんなに楽しいことをやっているの」

「こんなに美味しいものばかり食べているの」

どの投稿も、そんなふうに言っているように思えてきます。

「いいね」を押しているうちに、だんだん自分だけが不幸な気になります。

ハッピーな画像ばかり投稿する知人も、楽しい毎日をアピールする友人も、わざわざ悲しいことやつらいことを投稿しないだけで、実はいろんな問題や悩みを抱えることもあるはずです。

よく考えてみれば、誰だってそんなに楽しいことばかりが毎日続くはずがないことに気づくはずです。

ところが、心が疲れているときには、さらに情報の洪水で心はよけいにすり減ります。

なんだか自分だけが取り残されているような、さみしい気持ちになるのも当然かもしれません。

そんな時には、SNSをしばらくお休みしてみましょう。

心が回復するまで、他人の記事に「いいね」は押さずにいましょう。

他人の幸せと自分の幸せを比較するのは止めて、自分の幸せを考えてみましょう。

毎日、自分のやったことや考えたことに「いいね」をたくさん押しましょう。

「いいね」がたくさん溜まると、また楽しいことを書きたくなります。

自分自身の「いいね」の貯金がたっぷりあれば、また友達の楽しい記事に「いいね」が押せるようになります。

何度休んだって、友達が消えるわけではありません。

「いいね」が減ったって、誰も件数なんて覚えていませんから。